ニーアが面白すぎるのが悪いんや。








 こんばんわ、どうもです。

 ニーア:オートマタがめっちゃくちゃ面白いんですよ。買う前から分かってましたけど。



 表面上はデビルメイクライとかベヨネッタみたいな

 スタイリッシュ系の無双アクション……と見せかけて、


 ストーリーが異様に凝ってるという。

 物語好きな人をドツボにはめるシリーズです。


 とくにミステリ好きな人はヤバいと思います。





 あれですよ。

 真相がわかるルートに入った途端、急激に面白さが爆発するジャンルですよ。


 
 KeyとかマブラヴとかSIRENとかEver17とかお好きな方はぜひ。









 あと、けものフレンズとか。(※11話見ました)






   ----<キリトリセン>----





 お話したいテクニックはいっぱいあるんですが、


 ここらでちょっと、『このブログの使い方』をはっきりさせておきましょう。






 むずかしい話じゃないです。普通のことです。






 当ブログは、小説(および物語全般)を書くためのテクニックをご紹介しています。


 ですが、書いてる僕自身が新人賞に落ちまくっています。



 ですので、読者様にオススメする基本的なスタンスは↓下記のとおりです。








 ■オススメしない読み方

 このブログに書いてある通りにすれば、必ず小説がうまくなるはず。
 ブログに書いてある通りの書き方をしなければ、絶対に面白い話は作れない。
 物語を面白くすることよりも、新人賞に受かることの方が優先なので最短の方法を知りたい。



 ■オススメする読み方

 ブログに書いてある記事の中で、
 『便利そう』『使えそう』『自分の作品を少しでも面白くできそう』と、納得できた知識だけ都合よく切り取って自分の経験値にする。





 
 まあ、こんな感じですね。

 偉ーい大先生がセミナー料ウン千円とかで開催してる作法講座じゃありませんので、道端の自販機のように便利に使っていただけたら幸いです。




   ----<キリトリセン>----




 つか、これは当ブログに限った読み方とかでは全然なくて、

 ネットが発達した現代なら、みんな当然のように持っている

 普通の情報リテラシーですよね。



 『あやしいブログを簡単に信じるな!』 


 とか、それくらいのもんですよ。





 ということで。

 もう一歩踏み込んで、


 『物語を書くための勉強とは何なのか?』


 という部分を、ちょっと掘り下げてご説明しますね。





    ----<キリトリセン>----




 我々、お話を作る人間は

 多かれ少なかれ勉強しています。




 小説作法の参考書だったり、

 プロットの作り方の解説本だったり、



 そういうのももちろん勉強なんですが、



 アニメを見ながら、「素敵な物語だ! 参考にしよう!」


 と吸収するのもまた勉強です。







 みんな、形は違えどめっちゃ勉強してるんですよ。


 「俺はそんなに頑張れてないけど……」


 みたいな人だって、たぶん自分が思っている以上に勉強しています。


 物語とか作ったこと無い人が見たら狂気ですよ。
 アニメ見ながら自分の作品に生かせないか考えてるなんて。わけわかんないです。





 

 ただ、この勉強が難しいんですよね。


 何が難しいって、テクニックの理論自体じゃないんですよ。


 
 分かる人はわかると思います。



 勉強して、知識が増え、腕を磨いて、レベルアップする。

 もっと面白い物語が書けるようになる。




 もっと面白い物語が書けるように 『なったはず』なんですが。





 これ、証明しようがないんですよね。





 学校のテストと違って、作品の面白さは数値化されません。

 一作品書いて、勉強して、あらためて新作を書いて。


 

 その新作が、前に書いた作品よりも面白い作品になってるかどうか、

 証明できないんですよね。




 もちろん、読んでくれた友人や読者さんの感想を聞くことはできますが、


 好みもありますし、遠慮(気遣い)もありますし、どこまで参考にして良いのかわからない。






 面白さの進歩を証明できないっていことは、

 つまりですよ?







 『今の自分のレベルが、はっきり自分でわからない』


 という状態がずっと続くんです。


 がんばって勉強しているのに、です。





 これ、めっちゃキツいですよね? よね?






    ----<キリトリセン>----






 『自分がどこにいるのかも分からない暗闇の中で、

  出口を探して必死にもがいている』



 ……ような状態なんですよ。アマチュア作家って。




 
 で。

 ここで勉強が生きてきます。



 『勉強をすれば、暗闇の中で出口に向かってまっすぐ進める』

 ではありません。


 


 当ブログでは、いろいろな小説テクニックをご紹介していきますが、


 その全てが、すぐにピンとくるものばかりではないと思います。

 
 


 口で説明されてもフーンと思うだけかもしれません。



 小説テクニックがどれほどの力を持つのかは、

 実際に物語の中で体感したり、

 テクニックを実際に使うことでその便利さを知ったり、


 とにかく、『自分自身で辿りつかないと』その真の力がわかりません。






 で、ですね。

 仮にですよ。


 勉強なしで修行して、何らかのテクニックに自分自身で辿りついたとき。



 『せっかく辿りついてるのに、暗闇の中だから

  自分自信がレベルアップに気付けない』



 ということがあるんです。







 例えば


 →主人公が困るイベントを発生させると、ストーリーが盛り上がると気づく。

 →でも、主人公が凹んだり悩んだりするシーンを書けば人気が下がるという噂もある。

 →最強な主人公ってずっと流行ってたし、どうなんだろう。

 →そういえば大好きな○○っていう作品も、主人公は最強だったなあ。

 →などなど



 考え始めると、けっきょく自分で辿りついた結論に自信が持てず、

 理論を後押ししてくれる意見やアドバイスを探すも、やっぱり人によって

 言ってることが違うので参考にできないという堂々巡りとなるわけです。



 ああ、つらい。(※心の傷)





 

 だけども。

 事前に勉強していると、

 自力でテクニックに辿りついたときに

 「あのとき勉強したアレのことか!」

 と、思い出すことが出来ます。






 暗闇の中なのは暗闇の中なのですが、

 今まで歩んできた道のりに、ファッと明かりがさすのです。



 「これまで努力してきたことは、無駄じゃなかったんだ」

 「遠回りはしたかもしれないけど、たしかに前に進んでいたんだ」


 と

 この感覚が味わえます。








 人が努力を続けられる条件として、
 
 『小さな成功の積み重ね』があります。



 
 勇者がレベル99になってドラゴンを倒せるのは、



 そこにたどり着くまでに、

 1レベルづつ成長して、新しい武具を手に入れて、

 スキルを増やして、また1レベル上げてと

 小さな成長という喜びを繰り返すから、

 最後まで努力が続けられて、

 結果、ドラゴンが倒せるのです。





 創作の業界は、この『小さな成長』がとても分かりづらい。





 『新人賞に合格』クラスの大きな達成にたどり着くまでは、

 『友達の感想がちょっと良くなった』くらいの

 曖昧な成長を愚直に繰り返すしかありません。






 最後に成功する人は、最後まで諦めなかった人だけです。




 このあまりにも過酷な道を進むために、

 少しでも『小さな成長の喜び』を楽しめるように、


 当ブログを便利に利用してもらえたらと思います。





   ----<キリトリセン>----




 完全に余談。





 冒頭のニーアですが、前作があります。



 新作が『ニーア オートマタ』 です。

 前作が『ニーア レプリカント』です。

 

   
  (↑新作のオートマタです) 

 
  
  (↑ 前作のレプリカントです)




 くれぐれも


 最初のルートだけで判断しないジャンルですので


 ご注意ください。




  ----<キリトリセン>----



  当ブログでは、コメントをドシドシ募集しております。

 未紹介のラノベ技術を教えて頂けたら、僕も使うし当ブログでもご紹介させて頂きます。
 ご質問などがありましたら、『新人賞に落ちまくっている僕が』お答えさせて頂きます。
 リクエストもお気軽に。ヘボットのプロット分解したんで、もう怖いものないです。


 どうぞ、よしなに。